家族旅行 in Guam グアムに行って来ました。Vol.2

Family ties
ユナイテッド航空 機内食

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ユナイテッド・エアライン 行きの機内食はチキンライスか、パスタのどちらかで選べる世になってました。(スマホでは表示できませんがフルサイズ表示にして貰えると確認出来ます)

時が経つのは本当に早いですね。
帰国して、1週間になろうとしています。できればもう少し遊んでいたかったのですが・・・
現実は厳しいようですね。

では、本題に戻りまして・・・

あ、そうそう。くどいようですがこの内容は狭い、限られた範囲での情報です。どれくらい限られたかは、VOL1に書いています。





海外旅行出発前準備

・行動プラン

海外旅行に限った事では無いですが、旅行(行動)プランはとても大事ですね。
限られた時間を有効に使うには、ある程度のプランを立てておいた方が、全てにおいて効率的だと、小生は確信しています。

旅慣れた地に行くのなら別でしょうが、初めての地、ましてや海外となると、現地で身の振り方(少し大袈裟ですが・・・)を決めるのはとても心配です。

先にも書きましたが、小生は今回が2度目のグアム旅行でしたが最新情報をしっかり押さえ、Webで必要以上に細かく調べました。特につい最近旅行に行かれた方のUPされたブログも参考にさせえて頂きました。
(家族は、「お父さんは2回目だから大丈夫」等と勝手に決め込んでいました。父親の威厳も掛かってますからね)

事前調査はどんなにやっても無駄はありません。 この一言に尽きます。

では、実際に小生が行った事をお話しします。

今回の家族旅行の面子で最年少は、今月10歳になる小学校4年生の次男。この次男、未だに乗り物に弱く、日本でも、長時間の乗り物に乗る時は最悪の事態を考え、エチケット袋等用意します。電車は大丈夫なようですが、バス、自動車の類は乗車時間に気を使いながら乗せている状況です。

行きは、初めて海外という事もあり緊張していたのか、機内食もしっかり平らげて何の問題もなくグアムに到着することが出来ましたが、帰りの便では疲れも出ていたのか、機内食には一切口にする事なく、自己防衛の甲斐もあり無事生還出来ました。(*_*;
親としては切実な問題ですね。

そこで、以上の様な状況を考え、プランは子供や高齢者の状況に合わせて考える必要がありますね。別行動するのなら話は別ですが・・・

 

次に・・・・

・旅行に持っていく物、要らない物

当然、パスポートは必要ですね。

我が家で持っていくか、持って行かないかで最後まで悩んだ事例を書きます。
持って行って、正解だったか?・・・失敗だったか?

思いっ切り遊ぶぞ!プール・タモンビーチ編


バスタオル ⇒ 家族4人分持って行きました。何故、持って行ったか?それはホテルのプールと海で遊ぶ時に必要と思い最後の決断で決めました。結果は失敗でした。全く必要ありませんでした。

帰りに捨てて帰ろうかと思ったくらいです。バスタオルはどんなに圧縮しても4人分となるとそこそこ場所を取ります。(*_*;

小生が宿泊したアウトリガー・グアム・ビーチ・リゾートホテルは宿泊初日にフロントでで宿泊人数分のバスタオル・カードなるものがが渡されます。そのカードをプール傍にある受付に出すと、出した枚数分のバスタオルが渡されます。そして、プールから上がる時にバスタオルを渡せば、そのカードが返却されると言うシステムです。但し、バスタオルを返却しなかったり、カードを紛失した場合は、1枚付き10ドル(凡そ日本円で1,200円くらいでしょうか)支払う事になります。

勿論、ホントにシャワー(お風呂)後のバスタオルはバスルームに人数分別に用意してあります。

※バスタオルは1日に何回でも貸出してくれます。上記に書いた作業を繰り返すだけで、常に洗濯済みの綺麗なバスタオルを貸し出してくれます。これは、ホント便利でした。気兼ねなくバスタオルを使用する事が出来ます。(^^)/

浮輪等 ⇒ 少し大きめサイズ2個と普通サイズ1個、計3個持って行きました。これは、正解でした。
プールも海もこの浮輪が有ると無いとでは全然違います。是非持って行く、又は現地で買い揃える事をお勧めします。一日遊ぶなら必需品です。

空気入れ ⇒ もちろん、浮輪等に入れる足踏みの空気入れです。これも悩みましたがが、近くのスーパーで500円程で売っていたので念の為持って行きました。重たくはないのですが、若干場所を取り、正直邪魔くさかったんですが・・・失敗でした。

こちらも、バスタオルを貸してくれるところに持って行くと、スタッフがエアーコンプレッサーで一気に入れてくれます。(*_*;

※以前泊まったPICホテルはプールが物凄く充実していた記憶があるのですが、バスタオルと空気入れのサービスが記憶になくて・・・多分今はあるんだと思いますが。
今の時代、当然のサービスですね。

 



アウトリガーホテルのプール案内所

その他必要と思われるものを書きに列記します。

・日焼け対策にラッシュガード、またはシャツは必需品です。さらにクリームも忘れずに。

水陸両用靴も当然必需です。砂浜が熱いだけではなく、遠浅の綺麗な海ですが、岩場 が思ったより多く、素足で踏んだりすると間違いなく怪我をします。

我が家の長男は迂闊にも、プールから海へ移動した際、履き忘れてしまい、親指を切ってしまい、ライフセーバーの方にお世話になってしまいました。

ちなみに、部屋で水着に着替え、ラッシュガードを羽織り、水陸両用靴を履いて、エレベーターに乗りプールへ直行します。その際、エレベーターには一般のお客さんも多く乗り込みますので、浮輪は空気を入れず乗ることが最低限のマナーになります。

・目を保護するためにサングラス、小生は度付きサングラスを作ろうかとも思いましたが、結局そのままで過ごしました。使う使わないは個人によりますね。

・補足 この際水着、ゴーグル、ウキワ等全て現地で新調したいという方は、
問題ありおません。当然必要な物は全て現地で揃えられます。帰国の際の荷物が多少増えるくらいです。

タモンビーチ

現地で、楽しく遊ぶためには、その前後で何かと苦労がつきものですね。

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